出雲駅伝を制した陸上競技部駅伝チームが湘南キャンパスで優勝報告を行いました

10月9日に開催された出雲全日本大学選抜駅伝競走で、2007年以来10 年ぶり4度目の優勝を果たした陸上競技部駅伝チームが、11日に湘南キャンパスで教職員に優勝を報告しました。

当日は髙野二郎副総長と山田清志学長らを前に、両角速駅伝監督(体育学部准教授)と出場した阪口竜平選手(体育学部2年次生)、館澤亨次選手(同)、松尾淳之介選手(同)、鬼塚翔太選手(同)、三上嵩斗選手(理学部3年次生)、關颯人選手(体育学部2年次生)があいさつ。両角駅伝監督は、「学園が建学75周年を迎えたこの年に、新しいユニホームで優勝という花を添えられたことを光栄に思います。これも日ごろからの皆さまのご声援のおかげであり、あらためて感謝を申し上げます。11月5日には、愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮間で全日本大学駅伝対校選手権大会が行われます。出雲駅伝から2区間増え、距離も延びますが、再度皆さんのご期待に応えられるよう優勝を狙います」と話しました。山田学長は、「優勝おめでとうございます。この結果を盛大にお祝いしたいところですが、皆さんには次の戦いが間近に迫っています。ぜひ全日本でも結果を残してほしい」と期待を語りました。

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