男子バスケットボール部の河村選手がForbes JAPANの「30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選ばれました

湘南キャンパスの男子バスケットボール部に所属する河村勇輝選手(体育学部1年次生)がこのほど、ビジネスマガジン『Forbes JAPAN』12月号(10月24日発売)の企画「30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選ばれました。ビジネスやアート、サイエンス、スポーツなど10の分野で突出したビジネスセンスや才能を持つ30歳未満の30名を紹介する企画で、河村選手は福岡第一高校時代に全国高校選手権大会で連覇を達成し、大学進学までの3カ月間は特別指定選手としてB1リーグの三遠ネオフェニックスで活躍した実績などが評価されました。

副賞として『Forbes JAPAN』から「Montblanc」のボールペンが贈られ、11月24日に湘南キャンパスで山田清志学長から手渡されました。席上では、陸川章監督(体育学部教授)と木村真人統括コーチ(本学職員)がオータムカップ(10月10日~11月7日)での優勝と河村選手の活躍を報告したほか、12月7日に開幕する全日本大学選手権大会(全日本インカレ)の対戦相手などを紹介。山田学長から河村選手に「全日本インカレでも頑張ってください。活躍を期待しています」とのエールとともに副賞のボールペンとともに、本学から記念のペン立てを贈りました。

河村選手は、「30名に選んでいただき大変光栄です。この名誉に恥じぬよう、精進していきたいと思います。いただいたボールペンは大事な場面で使いたい。大学からも記念品をいただきとてもうれしいです」とコメント。大学最初の公式戦となったオータムカップでの活躍を振り返り、「課題がたくさん見つかった一方で大学バスケの雰囲気に慣れることができました。全日本インカレでは思い切ってプレーし、優勝に向けてチーム一丸となって戦うとともに、個人としても勝利に貢献できるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。