
九州キャンパス硬式野球部が5月19日から22日まで、熊本県・リブワーク藤崎台球場で開催された第3回南部九州大学野球選手権大会決勝リーグで優勝し、6月8日に明治神宮野球場と東京ドームで開幕する第75回全日本大学野球選手権記念大会に3年連続14回目の出場を決めました。
地区予選を突破した4大学が総当たりで優勝を争う今大会、熊本地区予選を6戦全勝で制した九州野球部は、初戦で宮崎産業経営大学と対戦しました。同点の8回に3番・宇土楓樹選手(文理融合学部4年次生)のタイムリーで勝ち越すと、4番・山﨑陽大選手(同2年次生)が2ランホームランで続き、投げてはエース春﨑公成選手(同4年次生)が完投して4―1で勝利しました。翌日の鹿屋体育大学戦は大会規定により12―0の5回コールドで勝利し、先発の内田駿選手(同3年次生)は参考記録ながらノーヒットノーランを達成しました。2勝で並ぶ沖縄大学との第3戦は先制を許しましたが、4回に山﨑選手と吉行遥希選手(同4年次生)のタイムリーで同点に追いつき、5回には東陽太選手(同)の2ランホームランなど打線がつながり、9―2の7回コールドで優勝を果たしました。
林田倫彦監督(東海大学職員)は、「昨年の秋のシーズンから現在のメンバーで戦い、大石港主将(文理融合学部4年次生)を中心に当たり前のことを徹底できる、“自走するチーム”になりました」と選手たちをたたえました。大石主将は、「2月から3月にかけて行われた薩摩おいどんリーグを始め、強いチームと対戦する機会を多くつくってもらい、経験を積めたことが大きい。全日本ではまずは初戦突破、その先のベスト8、ベスト4と上を目指していきたい」と語りました。

また、主務の猿渡健司さん(同2年次生)は、決勝リーグの学生実行委員としてパンフレット用の記録整理や広告集め、試合球などの準備といった大会運営全般に携わり、閉会式の閉会宣言も務めました。「他大学の学生と協力しながら、選手たちが気持ちよくプレーできるよう心がけました。今年のチームは投手陣を中心とした堅い守りと、全員でつないで1点ずつ積み上げていくのが持ち味。全日本でも東海大九州らしい試合をしてほしい」と語りました。
全日本では大会2日目、東京ドームの第1試合(9時試合開始)で中京大学(愛知大学野球連盟代表)と対戦します。








