東海大学留学プログラムの利点

「留学」では語学を学ぶだけではなく、世界各国の友人との触れ合いや異国での体験を通して、異文化を深く理解することにより、グローバル社会にふさわしい国際感覚を磨くことができるでしょう。また、留学生活で培われた経験は、人生においてかけがえのない宝物となるに違いありません。セメスター制度をうまく活用して、積極的に海外留学にチャレンジしてください。

東海大学留学プログラムの利点

費用
・国際交流奨学金を給付(中期・長期留学参加者で指定するGPAを満たす者のみ)
・派遣先大学との協定により寮費が免除になるプログラム有り
・派遣先の授業料を東海大学が負担
     ※派遣先大学、留学の種類により除外されるものもあります。
     ※東海大学の学部生、大学院在籍者のみが対象です。
サポート
・派遣先大学への留学手続きにおいて不明な点等があればしっかりとサポートします。
・現地で緊急事態が起こった際は大学が全面的にサポートします。
単位認定
・単位認定により4年間での卒業も可能です。
     ※学部により異なります。
・短期留学:2単位、中期留学:6or7単位、長期留学:8単位がそれぞれ付与されます。
 中期・長期留学の場合、留学先で履修した専門科目の授業または留学先の語学コースで学んだ授業時間数によって上記の単位数に加えて単位認定が可能な場合があります。

ダブルディグリープログラム(DDP)〜日米2つの学位を取得〜

将来、世界で活躍できる力を身につける

ダブルディグリープログラム(DDP)は、夏休みから秋学期修了までの8か月間、東海大学の海外教育機関のひとつ「ハワイ東海インターナショナルカレッジ」(HTIC)に留学し、英語や文化などを学ぶことで、4年間で日本の「学士」とアメリカの「短期大学士」の両方を取得=ダブルディグリーが可能になります。アメリカの短期大学士を取得することで、次の進路として海外の大学への編入や海外での勤務など選択の幅が広がります。
なお留学後は東海大学に戻り、東海大学を卒業する必要があります。

ハワイ東海インターナショナルカレッジ(ハワイ大学ウェストオアフ校キャンパスビレッジ内)

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