「Tokai Challenger」諸元表

2013年型 Tokai Challengerの特徴

2013年型 Tokai Challenger

「Tokai Challenger」諸元表

全長4,495mm
全幅1,795mm
全高1,008mm
車両重量150kg(予定)
トレッド1,166mm
ホイールベース2,039mm
太陽光のみの巡航速度85km/h(推定)
最高速度150km/h(理論値)
太陽電池パナソニック HIT太陽電池(シリコン系) 変換効率22.5%
出力1.35kW 面積6m2
MPPT(※)変換効率98.5%(代表値)
モーターミツバ ブラシレスDCダイレクトドライブモーター
総合変換効率98%以上
ジェイテクト セラミックボールベアリング
バッテリーパナソニック リチウムイオン電池(NCR18650B)
21kg 5.2kWh
ボディ材質東レ 炭素繊維トレカ®
タイヤミシュラン Radial 95/80 R16 4本
ブレーキ油圧ディスク& 回生ブレーキ

(※)MPPT:Maximum Power Point Tracker(最大電力点追従回路)の略

協賛・協力企業・団体紹介

協賛企業

パナソニック株式会社

所在地:〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006番地
代表取締役社長:津賀 一宏

パナソニックのロゴ

当社は1918年の創業以来、事業を通じて世界中の皆様の「くらし」の向上と社会の発展に貢献することを基本理念とし、あらゆる活動を行ってまいりました。
常に「人」を中心に置き、その「くらし」をみつめ、より良いものにしていく
―それが今も昔も変わらないパナソニックの原点です。

そして今、私たちが目指すのは、お客様にとっての「いいくらし」をあらゆる空間に拡げていくことです。

家の中から、オフィス、店舗、自動車、航空機、さらに街まで、お客様が活動する様々な空間において、ハードウェア単品だけでなく、ソフト、サービスを含めたトータルソリューションを提供し、お客様一人ひとりにとってのより良いくらし、より良い世界~「A Better Life, A Better World」を追求してまいります。

そのために、これまで家電で培ってきたパナソニックの強みと、それぞれの空間を知り尽くしたビジネスパートナーの強み、それらを掛け合わせる「Cross-Value Innovation」によって、これまでにない新たな価値を生み出してまいります。

お問い合わせパナソニック株式会社 エコソリューションズ社
報道関係:電話:03-6218-1166(東京) / 06-6909-7187(大阪)
お客様:お客様ご相談センター
    フリーダイヤル 0120-878-365 (受付9時~20時)
URL http://panasonic.co.jp/(日本語)
   http://panasonic.net/ (英語)

協賛企業

東レ株式会社

所在地:〒102-8666 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
代表取締役社長:日覺 昭廣

東レ株式会社のロゴ

東レグループは、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という企業理念のもと、有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジーおよびナノテクノロジーといったコア技術を融合し、繊維事業、プラスチック・ケミカル事業などの基幹事業に加え、情報・通信機材事業、炭素繊維複合材料事業、医薬・医療材事業、水処理など環境・エンジニアリング事業等をグローバルに展開し、世界の人々が豊かさを享受するための様々な新製品、新技術を創り出すとともに、経営の軸足を「環境」に置き地球環境の改善に積極的に取り組んでいます。

また東レグループは、中期経営課題“プロジェクト AP-G 2013”の中で、グループ横断的な枠組みでの活動のひとつとして、「グリーンイノベーション事業拡大(GR)プロジェクト」を掲げ、地球環境問題や資源・エネルギー問題を解決し、脱石油資源の潮流を捉え、持続可能な低炭素社会の実現に貢献するため、「ケミストリーの力」を駆使してグローバルに推進してまいります。

その中で東レグループは、炭素繊維を「グリーンイノベーション」に貢献する先端材料と位置づけ、今後成長が見込まれる「環境・エネルギー」分野および「自動車・航空機」分野を中心に製品開発を加速する一方、日・仏・米・韓の世界四極体制によるグローバルオペレーションを推進することで成長市場の取り込み・用途開拓を図り、炭素繊維市場の更なる拡大を目指します

お問い合わせ東レ株式会社
広報室広報課
TEL 03-3245-5179
URL http://www.toray.co.jp/

協力企業

株式会社東レ・カーボンマジック

所在地:〒521-0023 滋賀県米原市三吉15‐1
代表取締役:安藤 伸哉

株式会社東レ・カーボンマジックのロゴ

東レ・カーボンマジックは、レーシングカーはもちろんのこと、最新の自動車や鉄道・産業機器などが求める軽量性、高強度、高剛性といったニーズに、カーボンファイバーコンポジット技術を駆使し、常に高性能・最適化を追求しているメーカーです。

このたび、最先端の材料を最大限有効に活用する最適化設計と、それを具現化する成形技術を持って、東海大学様のWSC連覇を支援いたします。

お問い合わせ株式会社東レ・カーボンマジック
担当/企画営業部 塚本武彦
TEL 0749-54-2828
E-mail post@dome-cm.co.jp
URL http://www.dome-cm.co.jp

トヨタ自動車株式会社(愛知県)
日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都)
日野自動車株式会社(東京都)
株式会社ミツバ(群馬県)

(上記4社は五十音順)

協力企業・団体 ※五十音順

東海大学ソーラーカーチームの「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2013」参戦にあたりましては、これまでにご紹介した企業以外にも多くの企業・団体から多大なるご支援・ご協力をいただきました。ここにその企業の一部をご紹介します。

また、国内外の一般の皆様からも多くのご支援や励ましのメッセージをいただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます。

アールエスコンポーネンツ株式会社(神奈川県)
石塚工業株式会社(静岡県)
植木プラスチック株式会社(群馬県)
九重電気株式会社(神奈川県)
株式会社ジェイテクト(大阪府)
サウジアラビア大使館文化部(東京都)
株式会社三協(神奈川県)
独立行政法人産業技術総合研究所(茨城県)
サンスター技研株式会社(大阪府)
株式会社ソーアップ(神奈川県)
株式会社ソフトウェアクレイドル(大阪府)
チームTEEDDA(独立行政法人科学技術復興機構・平成24年度CREST採択事業)
株式会社日本ケミコン(東京都)
株式会社日本デジコム(東京都)
株式会社パトライト(大阪府)
株式会社プロジェクト・ミュー(埼玉県)
ベクター・ジャパン株式会社(東京都)
有限会社三島木電子(茨城県)
ヤマハ発動機株式会社(静岡県)