基本情報

所属

  • 農学部 / バイオサイエンス学科
  • 生物科学研究科 / 生物科学専攻
  • 農学研究科 / 農学専攻

研究と関連するSDGs

  • すべての人に健康と福祉を
  • つくる責任つかう責任

研究内容

食品食材の良さを知り健康維持に役立てよう

当研究室では「医食同源」をメインテーマに、農産物が持っている効能を明らかにするための基礎研究を行なっている。これまでに地域に特化した食素材であるヤーコン、ブラックベリー、ムラサキイモ、モリンガ、食用イグサ、伝統野菜などの、農産物や薬用植物に含まれるポリフェノール等の有効成分と、抗酸化、抗炎症、消化酵素阻害作用との関連性や、チーズの抗腫瘍作用について調べてきた。「食品を科学し健康を考えていく」うえで、毒性と機能性を簡便に評価し、安全面と有効性について広く評価することも重要である。一方、風邪薬などの医薬品と同じくポリフェノールも身体の中では薬物代謝により別の物質に変わってしまうため、代謝物の隠れた機能にも注目している。

食品食材の良さを知り健康維持に役立てよう

詳細情報

研究キーワード

  • 健康食品学
  • 食品機能科学
  • 薬物代謝化学
  • 食品生化学

研究分野

  • ライフサイエンス 食品科学
  • ライフサイエンス 薬理学

委員歴

  • バイオテクノロジー研究推進会 評議員・企画委員
  • 日本食品安全協会 健康食品管理士会九州支部役員・幹事
  • 日本食品科学工学会 西日本支部 支部評議員
  • 日本栄養食糧学会 九州・沖縄支部 参与
  • 日本食品安全協会 認定校教育担当
  • 日本栄養・食糧学会 九州・沖縄支部 支部選挙管理委員長
  • 日本栄養・食糧学会 中央選挙管理委員

受賞

  • 2016年度学校法人東海大学松前重義賞学術部門 松前重義学術奨励賞 食品機能評価技術を用いた食材の機能性と健康有益性に関する研究
  • 2011 5th International Conference on Food Factors (ICoFF 2011) Young Investigator Award Antiproliferative activity and induction of apoptotic DNA damage by highly-lipolyzed goat cheeses

論文

ムラサキイモ等に含まれるアントシアニンの効果 (特集 機能性食品と健康長寿)

様々な牛乳由来チーズによる RAW264.7マウスマクロファージ細胞の一酸化窒素産生誘導

講演・口頭発表等

  • ヤーコンハーブティーの熱水抽出における応答曲面計画法を用いた高抗酸化活性および総フェノール高含有量を目指した条件の最適化
  • 食事性タンパク質由来代謝物indoxyl sulfateの好中球細胞酸化促進作用
  • 熊本県産イグサ2品種のポリフェノール含量と抗酸化力の比較
  • ヤーコン(Smallanthus sonchifolius)葉部からの加熱茶葉の調製と製茶加工前後におけるフェノール性成分の変化
  • 解熱鎮痛薬Acetaminophen由来代謝物の強力な1,1‐Diphenyl‐2‐picrylhydrazyl(DPPH)ラジカル消去活性:類似化合物間での比較評価
  • 食用イグサ抽出物のOxygen Radical Absorbance Capacity(ORAC)法に基づく調製と総抗酸化力の評価
  • 1‐Naphtholと2‐Naphtholのフリーラジカル消去能における硫酸抱合化の影響
  • 紫芋焼酎粕を原料とする機能性飲料および食品開発
  • ヤーコン茶葉熱水抽出物のin vitroでのα-グルコシダーゼおよびα-アミラーゼ阻害作用
  • HL60ヒト白血病細胞の増殖に及ぼすチーズ抽出物の抑制作用:活性成分の分離、精製および同定.
  • Oral contraceptives as substrates and inhibitors for human cytosolic SULTs.
  • クーロアレイ型検出器を用いたラット生体試料中のPhytoestrogenの分析.
  • ラット血清中の植物エストロゲン検出法の開発.
  • Oral administration of soy isoflavones and determination of serum isoflavone levels in Sprague-Dawley rats.
  • Oral administration of soy isoflavones and determination of serum isoflavone levels in Sprague-Dawley rats.
  • 大豆イソフラボン摂食Sprague-Dawleyラットにおけるイソフラボン分布の組織特異性.
  • ヒト表皮細胞(HaCaT細胞)の紫外線誘導アポトーシスとその制御
  • HaCaT細胞の紫外線誘導アポトーシスとその制御物質の検索.
  • HaCaT細胞の紫外線誘導アポトーシスとその制御物質の検索.
  • ヒト表皮細胞(HaCaT細胞)の紫外線誘導アポトーシスとその制御.
  • 表皮角化(HaCaT)細胞の紫外線誘発アポトーシスとその制御.

所属学会

  • 日本食品安全協会
  • バイオテクノロジー研究推進会
  • 日本栄養・食糧学会
  • 日本食品科学工学会
  • 日本酪農科学会
  • 日本農芸化学会
  • 生物機能研究会

共同研究・競争的資金等の研究課題

硫酸化代謝の生理的意義に関する研究:フェノール性硫酸体の合成と機能評価

フェノール性硫酸化代謝物の生理機能に関する研究

産業財産権

  • ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出,分離方法と当該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材

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取材・研究に関するお問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

大学広報部企画広報課

Tel. 0463-58-1211(代表) Fax. 0463-50-2215