山花 京子

山花 京子

ヤマハナ キヨウコ

  • 教授
  • 学位:博士(文学)

基本情報

所属

  • 文化社会学部 / アジア学科
  • 文学研究科 / 文明研究専攻
  • 文明研究所
  • マイクロ・ナノ研究開発センター

ジャンル

  • アート
  • 考古学
  • エジプト文明
  • 西洋史

研究と関連するSDGs

  • 質の高い教育をみんなに

研究内容

失われた古代の工芸技術を現代によみがえらせる研究

研究対象となる地域は古代エジプトを軸として東地中海全域に広がっており、対象年代は紀元前3000年頃から紀元前後まで(古代エジプト王朝の成立からクレオパトラの死まで)に及ぶ。
現在、特に注目しているのは、現代では失われている古代の謎の物質「ファイアンス」というガラスと陶器の中間物質で、この物質を現代によみがえらせるために、文理融合の共同研究を推し進めています。
また、本学文明研究所蔵の「古代エジプト及び中近東コレクション(AENET)」が所蔵する考古学遺物約6,000点、画像資料約15,000点、そしてアンデス・コレクションの約2000点を一般に公開するための修復保存作業やデジタルアーカイブ化を進めている。

詳細情報

研究分野

  • 人文・社会 科学社会学、科学技術史
  • 人文・社会 美術史
  • 人文・社会 考古学

論文

文化社会学部FD研究交流会「古代エジプト人の祈りを、神像の科学的調査から読み解く!」-クラウドファンディング型社会発信研究補助計画を活用した学部資資金の獲得の事例報告

The first papyrus restoration project in Japan: Educating students to become papyrus conservators本邦初のパピルス修復プロジェクト

東海大学所蔵アンデス・コレクションのガラス玉の形態および理化学的分析と製作技法考察

古代エジプト中王国時代クヌムイト墓出土のガラス質メダリオン : ビブロスとの交易関係と物質の解明を中心として

大原美術館所蔵の古代エジプト製ファイアンス製品に関する資料調査及び非破壊蛍光X線分析

本学文明研究所蔵アンデス・コレクションのガラス玉

古代エジプトの硫黄製ビーズに関する研究

東海大学古代エジプト及び中近東コレクション所蔵の硫黄ビーズ製ネックレス復元研究 : 本学における文化財保存修復のモデルケースとして

A Study on Faience Objects in the Ghaggar Plains during the Urban and Post‐Urban Indus Periods

古代エジプトファイアンス復元実験 : 白華技法

古代エジプトのファイアンス・タイル復元実験 : 白華法、施釉法と蒸着法

古代のレシピ ガラス編

中性子を利用した古代エジプトガラス質遺物の非破壊分析

中性子を利用した古代エジプトガラス質遺物の非破壊分析-4

書籍等出版物

  • ファラオのリーダーシップ
  • The demotic and hieratic papyri in the Suzuki collection of Tokai University
  • 悠久のナイル : ファラオと民の歴史
  • 古代エジプトの歴史 : 新王国時代からプトレマイオス朝時代まで

講演・口頭発表等

  • 「古代エジプト人の祈りを、神像の科学的調査から読み解く!ークラウドファンディング型社会発信研究補助計画を活用した外部資金の獲得の事例報告ー」
  • 古代エジプトのファイアンスを3種類の技法で復元する―実験報告と考察―
  • 東海大学所蔵 アンデスコレクションのガラスビーズ
  • アンデス・コレクションのとんぼ玉復元実験
  • 古代エジプト最古の施釉物質の復元
  • ガラスより古いガラス質物質 ファイアンスのX線CT解析
  • 古代エジプトファイアンス製作技法の解明 浸灰技法

共同研究・競争的資金等の研究課題

古代地中海世界における知の動態と文化的記憶

古代地中海世界における知の伝達の諸形態

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取材・研究に関するお問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

ビーワンオフィス(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)