人文学部の学生有志が温泉水を活用した「元湯なかむら館の温泉石けん」を開発しました

人文学部の学生有志がこのほど、静岡県焼津市の㈲なかむら館と共同で、温泉水を活用した「元湯なかむら館の温泉石けん」を開発。昨年12月7日に、「焼津温泉元湯なかむら館」で開催されたマルシェで販売がスタートしました。

プロジェクトは2022年にスタートし、斉藤雅樹教授の呼びかけで集まった学生有志と、なかむら館の植田正樹代表取締役らが、コンセプトの検討やデザイン試作を進めてきました。年4回の「手作り石鹸ワークショップ」も開くなど、利用者の声も反映して改良を重ね、製品化を実現しました。なかむら館の温泉(ナトリウム・カルシウム塩化物泉)を豊富に配合し、天然熟成製法で仕上げた無添加の固形石けんは、乾燥肌や敏感肌にもやさしく、やわらかな洗い心地が特徴。マルシェでは、多くの地域住民が来場する中、学生たちが笑顔で製品の魅力を伝えていました。

学生たちは、「試行錯誤の連続でしたが、完成した石けんを直接販売できて、大きな達成感があります」「製品を通じて、多くの人に焼津温泉の魅力が伝われば」と話し、斉藤教授は、「参加した学生たちは貴重な社会経験を積みました。ぜひ次の挑戦につなげてほしい」と期待を語っています。