
九州キャンパス少林寺拳法部が、1月17日付で一般財団法人少林寺拳法連盟の継続表彰を受賞しました。少林寺拳法の普及と拳士育成の場として活動を続けてきた団体に贈られるもの。2023年に創部50周年を迎えたことが評価され、04年の30周年の継続表彰に続いて2回目の受賞となりました。2月17日には阿部正喜部長(文理融合学部教授)と山本汐来副部長(本学職員)、庭田孝男監督、選手たちが木之内均副学長(九州キャンパス担当)を表敬訪問し、これまでの活動や今後の目標を語りました。
少林寺拳法は1947年に創始者・宗道臣によって香川県で創始された日本の武道で、学園の創立者・松前重義博士が設立間もない全日本学生少林寺拳法連盟の会長を務めています。他の武術のように相手と戦って優劣を競うのではなく、技術の正確性や迫力、美しさなどで採点されます。九州キャンパス少林寺拳法部には現在1・2年次生4名が在籍し、熊本キャンパスの体育館で週1回、単独演武や組演武の技術を磨いています。ほかにも熊本東スポーツ少年団の練習に参加したり、熊本大学、熊本学園大学との合同練習を行ったりと、幅広く活動しています。島袋考平主将(農学部2年次生)は、「武道に興味があり、体を動かすのが好きなので入部を決めました。全員が初心者ですが、勝ち負けを競う他の武道とは異なり、自分と向き合う少林寺拳法の面白さを感じています」とコメント。津田裕太主務(同)は、「先生方や卒業生の方々に教わり、競技の魅力にすっかりはまってしまいました。継続表彰を受ける節目の年を部員として迎えられて誇らしい」と語りました。
阿部部長は、「過去には男女合わせて50名もの部員が在籍していた時期もあり、卒業生は400名を超え、仕事の合間を縫って競技を続けている選手も、各地で道場を開いている指導者もいます。後輩たちの指導にも来てくれるなど、多くの力添えをいただいて50年間続けることができました。今後も学生たちには少林寺拳法を通して社会人としての心構えを身に着けてほしい」と話していました。




