「東海大学高大連携特別プログラム」を開催しました

静岡キャンパスで8月18、19日に、海に興味を持つ高校生を対象とした「2026年度東海大学高大連携特別プログラム」を開催しました。本プログラムは静岡キャンパスの特色を生かした海洋理工学、航海学、水産学、海洋生物学、人文学の5分野に関する講義を通して、海洋に関する知識や問題意識を養ってもらおうと、2006年度から実施しています。

今年度は、北海道や東京都、神奈川県、静岡県などの高校から計32校68名の生徒が参加しました。初日は、静岡カレッジオフィス職員がアイスブレイクを実施。続いて、海洋理工学科航海学専攻の加藤和美准教授が船上コミュニケーションに関する講義、人文学科の関いずみ教授が漁村に関する講義を実施。その後、海洋理工学科海洋理工学専攻の丹佑之講師、水産学科の平塚聖一教授、海洋理工学科海洋理工学専攻の田中昭彦教授がそれぞれ「光で探る海の世界」「カツオの鮮度評価」「浮く力」と題し実験講義を実施しました。2日目には、海洋理工学科海洋理工学専攻の小松大祐教授が「海水に溶けている物質」、続いて海洋生物学科の田中克彦教授は「ウミクワガタの不思議な世界」と題した講義を実施。多くの生徒が興味深く耳を傾けていました。

プログラムの最後には、海洋理工学科海洋理工学専攻の田中昭彦教授より海洋学部の紹介が行われ、2日間のプログラムを終えた生徒たちに齋藤学部長が激励の言葉と修了証を授与。参加した生徒からは、「高校の授業より専門的で、具体性もあり、新鮮でした」「自分の興味がある分野はもちろん、全く知らなかった分野についても深く学べて、とても興味が湧きました」といった感想が聞かれました。

プログラム終了後、希望者を対象としたオプション企画も実施。学芸員による海洋生物の解剖・スケッチや水産学科の研究室見学、在学生との交流から希望する企画に参加しました。