大学院農学研究科の学生らが化学関連学会で研究成果を発表

大学院農学研究科の学生らが化学関連学会で研究成果を発表

阿蘇キャンパス所属の大学院農学研究科(修士課程)の学生と教員らが、6月28日に北九州国際会議場(小倉北区)で開催された第51回化学関連支部合同九州大会の生物化学・農芸化学セッションに参加しました。これは西日本で毎年開催されているもので、バイオサイエンス学科が推進する農芸化学(バイオテクノロジーやフードサイエンスなどの分野)を含む化学関連分野においての研究成果発表や討論が行われる大会です。

西日本各地から研究者や学生が集う中、本学からは3名の大学院生らがポスター発表を行い、食品機能化学などに関連するテーマで研究内容について解説しました。参加した学生達は、他大学の研究者らと質疑応答などの交流を行うことで、自らの研究を進展させるためのヒントや助言を得ることができた様子でした。

大学院農学研究科の学生らが化学関連学会で研究成果を発表

大学院農学研究科の学生らが化学関連学会で研究成果を発表