札幌キャンパスで2015年度春学期入学式を挙行しました

札幌キャンパスでは、4月6日に2015年度春学期入学式を挙行しました。当日は多数のご来賓や保護者の皆さまにご臨席をいただき、大学院国際地域学研究科、理工学研究科、国際文化学部、生物学部の新入生計361名を祝福していただきました。

式典では平野葉一副学長が、本学の歴史や校旗の由来、教育と活動の理念などについて説明し、「本学には皆さんが抱く『夢』と『希望』の実現を支援するため、さまざまな活動の場が設けられています。それらの場を通じて自らの実践力を磨き、キャンパスライフで体験する青春の感動や充実感を大切にし、それらが将来への糧となるよう努力してください」とエールを贈りました。続いて来賓を代表して、北海道東海大学工学部海洋開発工学科を1992年度に卒業した株式会社沿海調査エンジニアリング代表取締役社長の大塚英治氏から祝辞をいただきました。大塚氏は、「札幌キャンパスには知識・技術だけではなくさまざまな経験を身につけることができる環境が整っています。時間というものはどんな人間にも平等に与えられているものですが、その時間を有意義に過ごすためにもチャレンジ精神を忘れず、物事に取り組んでください」と話しました。続いて本学政治経済学部卒業生で読売ジャイアンツ監督の原辰徳氏から新入生に向けて激励のビデオメッセージが贈られました。

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