TKPが「高輪のれんノ市」と「浅草神社例大祭」に参加・協力しました

高輪キャンパスの学生によるチャレンジセンター「Takanawa共育プロジェクト」(TKP)が5月4日と5日に、高輪キャンパス内を中心に周辺の各所で開催された「高輪のれんノ市」の運営をサポートしました。この催しは、TKPと交流のある商店街「メリーロード高輪」が高輪地区にある覚林寺の「清正公大祭」に合わせて毎年開いているものです。

両日で計30名のメンバーが参加し、テントやテーブル、イスを準備するなど会場を設営。地域住民による出店でかき氷やコーヒー、ケーキの販売を手伝ったほか、会場の案内、ゴミ拾いを行いました。また、宮城県気仙沼市の物産展を開き、募金箱を設置して被災地に向けた寄付金を募りました。

また、5月16日と17日には、東京都・浅草で行われた浅草神社例大祭(三社祭)に参加。高輪地区のみこし同好会「縄の会」の協力を得て、16名のメンバーが浅草氏子44町会のひとつである千束二丁目町会のみこしのほか、浅草神社の本社みこし「二ノ宮」を担いで練り歩きました。

メンバーは、「毎年参加している高輪のれんノ市と三社祭で、多くの地域住民の方から“今年も元気がいいね”など、声をかけていただけました。年々TKPの活動に協力してくださる地域の方々が増えていくのを、イベントを通じて実感することができました。継続して参加し、よりいっそう地域の輪を広げていきます」と話していました。

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