ダンスサークル「MAKH」が高輪子ども中高生プラザでのイベントに出演しました

高輪キャンパスの学生によるダンスサークル「MAKH」のメンバー4名が7月17日、「港区立高輪子ども中高生プラザ」(TAP)で開催された「TAPミュージックフェスティバル」に出演しました。MAKHの部長教員を務める高輪教養教育センターの村松香織准教授が、東海大学の「To‐Collaboプログラム」地域志向教育研究経費に採択されている研究課題「世代を超えた知の共有と育成を目指した地域連動型教育プログラムの構築」の取り組みを通じてつながりのあるTAPから協力の依頼を受けて実施したものです。

当日はTAPに通う子どもたちが、日ごろ練習した歌や踊りを会場に集まった保護者らに発表。中盤に登場したMAKHのメンバーは、早いテンポのヒップホップに合わせてブレークダンスを披露し、高度な技が決まると客席から「すごい!」と歓声が上がりました。また、会場の子どもたちに簡単なダンスの振り付けを教え、一緒に踊る一幕もありました。メンバーの川﨑慧人さん(情報通信学部1年次生)は、「子どもたちに楽しんでもらえるように、派手で大きな動きを心がけました。子どもたちから、“とても楽しかったです。また来てください”という声が聞けて本当によかった。このようなイベントに今後も積極的に参加し、地域の人々との交流の機会を増やしていきたい」と話しました。

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