札幌キャンパスでは、12月15日(火)に、本学が学術交流協定を結んでいるスウェーデン・ヨーテボリ大学からの留学生9名の 「2015年度秋セメスター短期留学生プログラム」修了式が行われました。今年10月から約2ヶ月半、留学生たちは本学で日本語および日本文化の授業を受けました。また、研修旅行や第四高校付属中等部・南の沢小学校の生徒らとの交流、きもの着付け体験などの行事を通して、日本について学ぶとともにたくさんの思い出もつくりました。
修了式では、竹中札幌キャンパス長から留学生に修了証書が授与された後、留学生代表が日本語で留学生活の思い出やお世話になった学生、教職員への感謝の言葉などを述べました。
また、ドームアドバイザーとして留学生と共に寮(ドーム)で生活し、留学生の学習・生活等をサポートした廣川依寿美さん(国際文化学部デザイン文化学科4年次生)と荒家優さん(国際文化学部国際コミュニケーション学科3年次生)前田貴陽さん(同学科2年次生)の3名は、留学生と共に過ごした思い出などのスピーチがありました。暖かく、感謝のこもったメッセージに出席した留学生・教職員・学生から大きな拍手が送られ、心に残る 1日となりました。
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