札幌キャンパスの学生・教職員が豊浦町「第45回いちご豚肉まつり」に参加しました

6月5日(日)に豊浦海浜公園にて「第45回いちご豚肉まつり」が開催され、東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」を中心にした学生有志・教職員が参加しました。集合写真は右手に「1(いち)」左手に「5(ご)」でいちごを表しています。

豊浦町と本学は、2007年に両者の交流の発展と地域の総合的な振興に資するため「地域総合交流協定」を締結。また、本学では豊浦町のご協力により、東海大学豊浦臨海実験所を設置し、魚介類の増殖や資源調査を行うなど学生・教員の教育研究活動を通して、同町との交流を進めてきました。こうした交流の一環として、豊浦町の特産品であるいちごや豚肉などが提供される「いちご豚肉まつり」に学生や教職員が毎年ボランティアとして参加し、今年度は、本プロジェクトも加わりました。 当日は好天に恵まれ、プロジェクトメンバーや有志の学生30名と教職員5名が、実施委員の方々と一緒に、会場ステージ周辺のテーブルやテントの片付け、ゴミ拾いを行いました。会場は、例年以上に多くの人々で賑わい、恒例の餅まきで盛況のうちに終了しました。

実施委員の方からは、「昨年以上に学生の皆さんが積極的に片付けをしてくれて、大変助かりました。来年も美味しいいちごと豚肉を食べにきてください」といった感想をいただきました。 プロジェクトリーダーの佐野加奈子さん(生物学部生物学科3年次生)は「本イベントに、プロジェクトとして初めて参加したのですが、自然豊かな森と海に囲まれた素敵な会場での活動は、主催者の方々や、他団体のボランティアの方々、プロジェクトに参加したばかりの1年次生のメンバーともすぐに打ち解けあうことができました。今後も、プロジェクト一同力を合わせて、地域に向けた活動に臨んでいきたい」と語りました。

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