同窓会静岡ブロックの会員や教職員らが「焼津みなとマラソン」で陸上競技部駅伝チームに声援を送りました

静岡県焼津市内で4月9日に行われた「焼津みなとマラソン」に湘南キャンパスの陸上競技部駅伝チームが出場。清水キャンパスの教職員や同窓会静岡ブロックの会員、付属静岡翔洋高校の陸上競技部員が沿道で声援を送りました。箱根駅伝でも活躍した学生トップランナーが出場するこの大会では、同窓会静岡ブロックが3年前から本学ののぼりを立てたり、手旗を振ったりしながら選手たちを後押ししています。当日は約70名の大応援団が沿道に集まり、上位2選手の合計タイムで優勝を争う「ペアマラソンの部」に出場した春日千速選手(理学部4年次生)、中島怜利選手(体育学部2年次生)、湯澤舜選手(同3年次生)の名前を呼びながら応援しました。

声援に応えるように、春日選手は10km付近で先頭集団を抜け出すと、後続の追随を許さず1時間5分24秒をマークし、先頭でゴール。中島選手が1時間5分42秒で2番手に続き、同部門優勝を果たしました。湯澤選手も1時間6分38秒のタイムで、10番目でゴールするなど好走を見せました。

レース後には、同窓会員と選手らが参加した懇親会も開催。両角速駅伝監督(体育学部准教授)は、「多くの声援が、選手にとって大きな力になりました。懇親会でも激励の言葉をいただき、今後のモチベーションにもつながります。会のあとには、カツオを差し入れていただき、同日の夜に寮で行った新入生歓迎会のメニューに加えたところ、選手たちは笑顔で食べていました。全国各地からいただくご支援に応えられるよう、これからも結果を残していきます」と話していました。

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