代々木学生会がクリスマス会を開催しました

代々木キャンパスの食堂で12月21日(木)に、学生や地域住民らを対象としたクリスマス会を開催しました。学生と地域の人々との交流を深めることを目的に、代々木学生会の特別業務運営委員会が企画したもので、学生、地域住民約50名が参加しました。

当日は、チキンやケーキなどのクリスマス料理に舌鼓を打ちながら、キャンパスライフや地域との連携活動について語り合う様子が見られたほか、人気テーマパークのチケットなど豪華賞品があたるビンゴ大会も大いに盛り上がりました。特別業務運営委員長の梯祐輔さん(観光学部3年次生)は、「参加していただいた地域の方からは、“料理がおいしかった”“参加させてくれてありがとう”といった言葉をいただきました。学生も、学年を超えてゆっくり話せる機会を生かして、授業やゼミナールの選び方といった話で盛り上がっていました。ただ、目標としていた参加者数100名には届かなかったので、今回の反省点を後輩に引き継ぎ、来年はもっとたくさんの人が楽しめる会にしてもらいたい」と話しました。

なお、代々木学生会では12月4日から25日まで、4号館西門側の壁面と中庭をイルミネーションで飾りつけ、西門や中庭にサンタクロースやトナカイのオブジェやクリスマスツリーを展示。期間中の午後4時から7時までライトアップしました。