熊本キャンパスにて第18回アジア農業シンポジウムを開催します

東海大学熊本キャンパスにおいて、第18回アジア農業シンポジウムを開催します。今回で第18回を迎える本シンポジウムでは、「自然災害に強い農業を考える」をコンセプトとして自然災害に対する地域社会、農牧業、食品製造、被災地観光、災害医療、農業経営など様々な事例研究を通して災害リスクを軽減するための地域社会や農業のあり方について討議いたします。奮ってご参加ください。

【第18回アジア農業シンポジウム】
テーマ:災害が農業に及ぼす影響 -事例研究と展望-
Impacts of natural disasters on agriculture
– Case studies and perspectives –
主催:学校法人東海大学、東海大学
後援:熊本県、熊本市
日時:2018年12月8日(土)9:30~17:25
12月9日(日)
※9日(日)はエクスカーションのみ
場所:東海大学熊本キャンパス 本館5階視聴覚教室
参集範囲:海外本学協定大学、県内高校、本学付属高校、
県内農業関連研究機関、
モニター農家、本学関係者、一般
申込み:事前申込みは不要です
タイムスケジュール:
2018年12月8日(土)
8:30- 9:30 受付
9:30-17:25 シンポジウム
9:30-9:45     オープニングアドレス
9:45-10:25    基調講演(熊本県知事)
10:25-10:35   コーヒーブレイク
10:35-11:55   セッション1(口頭発表)
11:55-13:00   昼食
13:00-14:00   セッション2(口頭発表)
14:00-14:10   コーヒーブレイク
14:10-15:00   ショートトーク
15:00-16:15   一般ポスター発表
16:15-16:25   コーヒーブレイク
16:25-17:20   パネルディスカッション
17:20-17:25   クロージングリマークス

※2018年11月20日現在の内容です。内容については今後、変更になる場合があります。
問合せ先:第18回アジア農業シンポジウム事務局(熊本キャンパス)
〒862-8652熊本市東区渡鹿9-1-1 TEL:096-386-2665
E-mail:18AAS@tsc.u-tokai.ac.jp

第18回アジア農業シンポジウム(チラシ)181120_525.jpg

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