「学食うまいものプロジェクト」による秋の新メニューが登場しています

札幌キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社による「学食うまいものプロジェクト」が企画・考案した「2019年度秋の新メニュー」の提供がスタートし、10月2、3日に学生食堂で試食会を実施しました。この催しは、「学食うまいものプロジェクト」が代々木キャンパスの「Y-Café 美食プロジェクト」、高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」と連携して実施している学食の新メニュー開発企画です。

今回は、「栗とベーコンのクリームパスタ」「照チキ舞茸ご飯」「秋の金胡麻豆乳アラビアータ」「ホタテと大根の炊き込みご飯」「海老としらすの和風パスタ」「カタラーナ」「りんごとサツマイモのケーキ」「牛肉のトマト煮込み」など14品が登場。試食会では、ひと口サイズの「牛肉のトマト煮込み」「照チキ舞茸ご飯」「海老としらすの和風パスタ」「カタラーナ」「りんごとサツマイモのケーキ」の5品を利用者に配布し、にぎわいを見せました。札幌学生会会長の古宮大輔さん(生物学部3年次生)は、「試食会は、開始から約30分で配布分がなくなるほどの大盛況でした。これを機に学食を利用する人が増えてくれたらうれしいです。今後はさらに栄養バランスを重視し、“おいしくてヘルシーな”メニューの考案に取り組んでいきたい」と語っています。

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