健康学部では３月11日（木）の18時から19時30分までオンライン公開セミナー「地域で安心して生み育てる環境に必要なことは？」を開催します。本学医学部と、女性教職員のワークライフバランス推進などを検討する「クロスロード・フォーラム」、学生や教職員のQOL向上を目指す「東海大学KENKOプロジェクト」との共催で初めて開催するもの。地域周産期医療の現場で奮闘する葛飾赤十字産院院長の三石知左子氏と地域住民の教育にかかわる研究を行ってきた自治医科大学准教授の角川志穂氏を講師に招き、基調講演とパネルディスカッションを通して出産や育児全般や職場での女性のキャリア支援、出産育児における家族のサポートなどを、WEBビデオ会議システム「Zoom」を使って幅広く語り合います。費用は無料で事前のお申し込みが必要です。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
オンライン公開セミナー「地域で安心して生み育てる環境に必要なことは？」
【日時】
３月11日（木）18：00～19：30
【内容】
基調講演 葛飾赤十字産院院長 三石知左子氏
「周産期医療施設の地域における役割とそこに従事するスタッフへのキャリア支援について」
講演２ 自治医科大学准教授 角川志穂氏
「地域で安心して生み育てるために～現代の家族のかたちから思考する～」
パネルディスカッション、質疑応答
【対象】
教職員、学生、一般の方
【参加費】
無料
【お申込み】
以下のサイトからお名前、ご所属、Ｅメールアドレスをご記入のうえ、お申し込みください。追ってZoomのIDとパスワードをお知らせします。なお、健康学部と医学部の教職員は申し込み不要です。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=bwmDgs680ESPVOV6qE0aInbHLigOvANNh3VWaUAzesFUMjVBQjhMUFpZTzJXVlpMVkpGOE1XME5VOS4u
【お問い合わせ】
健康学部（担当：古城隆雄准教授） 0463-58-1211代表（内線：5720）
