国際会議APRIS2022で学生が活躍しました

2022年11月1〜2日に、国際会議Asia Pacific Conference on Robot IoT System Development and Platform(APRIS)2022が開催されました。APRISは2018年から情報処理学会組込みシステム研究会とタイの学会Electrical Engineering/Electronics, Computer, Telecommunications and Information Technology(ECTI)が共催し、日本側は、東海大学、芝浦工業大学、タイ王国側はPrince of Songkla Universityが中心となり運営しています。

本会議において、東海大学からは情報通信学研究科および情報通信学部組込みソフトウェア工学科の学生5名が、英語で発表を行いました。修士2年の橋本紘樹さんがフルペーパー部門(完成した研究の部門)での発表、修士1年の井口万央さん、学部4年の永橋凱さんと岡崎英佑さんがポスター発表、山田雄大さんが学生パネルセッションで発表しました。

ポスター発表をした永橋さんがBest Short Paper Awardを受賞するなど、国際会議においても学生たちは活躍をみせていました。

Best Short Paper Awardを受賞した永橋凱さん(右から3番目)
フルペーパー部門で発表する橋本紘樹さん
自作ロボットのデモを行う井口万央さん
Dr. Tipporn Laohakangvalvit先生(芝浦工業大学)から質問を受ける岡崎英佑さん
学生パネル討論でプレゼンターを務める山田雄大さん