「東海JOB‐LEAGUEガイダンス」を開催しました

東海大学では10月12日にオンラインで、「東海JOB‐LEAGUEガイダンス」を開催しました。2年次生を対象とした本学独自のインターンシップ制度「東海JOB-LEAGUE」は、職業観とキャリア意識の早期育成を目的に12月から3月にかけて実施しているプログラムです。今回はWEB会議システム「Zoom」を使って実施し、学生約200名が参加しました。

当日は、ユニバーシティビューローの水島久光ゼネラルマネージャー(キャリア就職担当・文化社会学部教授)が「東海JOB-LEAGUE」の概要や、3年次生のスケジュールなどについて講演し、「2年次生をどのように過ごすかは、就職だけでなく大学を出てからの人生に大きく影響します。短期的な就職活動のみに照準を合わせるのでなく、これから自分がどのように生きていくか人生設計を考えていくための準備が重要です。『東海JOB-LEAGUE』では2年次生のうちに原則2日から5日間ほどの期間で、企業での業務を体験することができます。体験を通して、社会に出て働くとはどういうことなのか、この職業は自分に合っているかなどを早い段階で学べる貴重な機会です。積極的にエントリーしてみてください」と語りました。最後に、キャリア担当の職員が、「東海JOB-LEAGUE」の申し込み方法や企業の選び方などについて説明。また、株式会社電通が制作した発想力養成プログラムに、株式会社マイナビがキャリア支援策として共催する課題解決プログラム「IDEATION FACTORY @TOKAI」を紹介し、積極的な活用を呼び掛けました。