吹奏楽研究会が全日本吹奏楽コンクール大学の部で5大会連続8度目の金賞を受賞しました

 写真提供=株式会社フォトライフ

湘南キャンパスの吹奏楽研究会が、10月30日に香川県・レグザムホール(香川県県民ホール)で開催された「第69回全日本吹奏楽コンクール大学の部」に東京都代表として10大会連続の出場を果たし、5大会連続8度目の金賞を受賞しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で同コンクールは中止となりましたが、今年度は都大会が無観客、全国大会は感染対策を講じて関係者のみの有観客で開かれました。

今回は、課題曲Ⅲ『僕らのインベンション』(宮川彬良作曲)と自由曲『バレエ音楽「三角帽子」より』(ファリャ作曲)の2曲を、常任指揮者である福本信太郎氏のタクトで演奏しました。課題曲について主将の蓮見咲世さん(教養学部芸術学科音楽学課程4年次生)は、「5曲用意されているうち、福本先生に指揮をしていただくようになってからは毎年課題曲Ⅴを選んでいましたが、“今年度のメンバーには明るく楽しいイメージの課題曲Ⅲが合っている”と話し合い、挑戦する曲を決めました。狙い通り自分たちのカラーを出しつつ、全員が楽しんで演奏できたと思います」と振り返ります。自由曲は、各章ごとに曲調が変化する難易度の高い楽曲ながらメンバー全員で息を合わせ、愛憎劇を描いた曲の世界観を巧みに表現しました。

当日は感染対策のため表彰式が開かれず、全日本吹奏楽連盟のホームページで結果が発表されました。「待っている間はずっとドキドキしていました」と蓮見さん。発表後は部員たちとともに喜びをかみしめました。「金賞を受賞できたことはとてもうれしかったのですが、まずはコロナ禍でも大会を開いていただいたこと、日々活動できていることをありがたく感じています。昨年度に出場できなかった先輩たちの分も納得のいく演奏ができました」と語っています。

同コンクールでは、24日に名古屋国際競技場で行われた「高校の部」に付属高輪台高校、付属札幌高校、付属大阪仰星高校、菅生高校の吹奏楽部が出場。菅生高が3大会連続の金賞を受賞し、高輪台高、札幌高、大阪仰星高が銀賞を受賞しました。

なお、同研究会では、来年1月15日(土)に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、「第60回定期演奏会」を開催いたします。詳細はホームページよりご確認ください。

http://suiken.shn.u-tokai.ac.jp/

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