湘南キャンパスで「就職活動支援ガイダンスpart1」を開催しました

湘南キャンパスで6月6日と7日に、3年次生と大学院修士1年次生のための「就職活動支援ガイダンスpart1」を開催しました。6日は理工系、7日は文系の学生を対象にキャリア就職センターが実施したものです。両日合わせて約3000名が参加しました。

ガイダンスでは冒頭で川上哲太朗副学長(教育・静岡キャンパス担当、短期大学部学長)が、「皆さんは今、就職活動に臨むための助走期間にいます。ぜひ自分を見つめ直し、しっかりと磨き上げてほしい。大学では、キャリア就職センターを中心に皆さんをサポートしていきます」とエールを送りました。続いて、キャリア就職センターの水島久光所長(文学部教授)が、「今の時期は、SPIの対策を進めましょう。この関門をこえられなければ、面接にすら進めません。面接対策としては、日ごろの学業や部活動・サークル活動に力を注いでください。自分自身を魅力ある人間に育てあげることこそ、理想の企業から内定をもらうための近道です」と就職活動に臨むまでの準備の大切さを話しました。さらに、「就職活動は、内定を早くもらうための”競争”ではありません。いち早く内定を手に入れたからといって、入社後にすぐに辞めてしまっては何も意味がないからです。大学を卒業してから、長く付き合える企業を求め続けてください」とアドバイスしました。

最後には、キャリア就職センターの利用方法なども説明。参加した学生からは、「本格的に就職活動の始まる3月 はまだ先だと思っていたが、今から積極的にセミナーなどに参加していきたい」、「やるべきことを明確に説明してもらえたので、ガイダンスに参加してよかった」といった声が聞かれました。

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