秋田県と「学生Aターン就職促進」に関する協定を締結しました

東海大学では3月22日に、秋田県と「学生Aターン就職促進」に関する協定を締結し、県庁で調印式を行いました。秋田県が推進するAターンは、「ALL Turn」と秋田の「A」をかけた言葉で、秋田へのUターン・Iターン・Jターンの総称です。この協定は、秋田県における産業の次代を担う人材の確保・育成と地域の活性化を図るべく、相互に連携していくことが目的としています。本学ではこれまで山梨県や新潟県、北海道などと就職支援に関する協定を締結しており、関連する都道府県との協定は今回が11例目となります。協定締結を受け、学生に県内企業の企業情報を提供するなど相互に連携・協力していきます。

締結式には本学から山田清志学長、キャリア就職センターの水島久光所長らが、秋田県からは堀井啓一副知事ら関係者が出席。山田学長と堀井副知事が協定書に署名しました。堀井副知事は、「一人でも多くの学生が秋田県で活躍できるよう、県内の就職に関する情報をきめ細かく提供していきます」と話し、山田学長は、「優秀な学生が秋田県で活躍できるよう、実りある協定にしていきたい」と期待を語りました。

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