スポーツ社会貢献プロジェクトがニコニコ教室「親子で運動遊び」を開催しました

スチューデントアチーブメントセンター・チャレンジプロジェクト「スポーツ社会貢献プロジェクト」が、6月6日に神奈川県平塚市の西部福祉会館でニコニコ教室「親子で運動遊び」を開催しました。本プロジェクトでは、2012年に同館から「体を動かしながら親子でコミュニケーションをとれる催しを開催してほしい」と依頼を受けたことをきっかけに、毎年複数回イベントを開催しています。

当日は1歳から5歳までの子どもと保護者約20名が参加。9名のメンバーとともに準備体操に続いて、新聞や風船を使った遊びや、「記号当てゲーム」を通じて交流を深めました。

イベントリーダーを務めた遠藤慧太さん(工学部土木工学科3年次生)は、「昨年度までは新型コロナ禍でなかなか対面形式でのイベントを開催できませんでしたが、今回実際に子どもたちの笑顔を見ることができて、私たちもとても楽しみました。年内に西部福祉会館で複数回のイベント開催を予定しているので、さらに地域の親子に楽しんでもらえるよう準備していきたい」と話していました。