メカトロマイスターが幼稚園で「ロボット教室」を開催しました

熊本キャンパスで活躍するメカトロマイスターが、710日に東海大学付属かもめ幼稚園(熊本県熊本市)で「ロボット教室~ロボットで遊ぼう~」を同園と共同開催しました。本プロジェクトは、ロボットやソーラーカー開発を行っておりそのスキルを生かして、子ども達へものつくりに興味を持ってもらおうと、2013年より毎年同園を訪問しています。

当日は年長組の園児80名が参加し、グループに分かれて、メンバーが用意したロボットの操作を体験しました。園児は、はじめに前後左右の簡単な操作から行い、徐々にピンポン玉を運んだり、段差を乗り越えたりと難易度が高い動きにも挑戦。周りの園児達も「頑張れ!」と応援しました。メンバーは、初めてのロボット操作でも上手に扱えるように、一人ひとりに対して丁寧にアドバイスをしました。

ほかにも、本プロジェクトアドバイザーで基盤工学部電気電子情報工学科佐松崇史(たかし)教授と高橋(まさ)(のり)教授が登壇し、三脚ロボットや昆虫型ロボットなど、面白い形や動きをするロボットを園児に紹介しました。

参加した園児から「将来はロボットを作る人になりたい」「ロボットはどうやって作るの?」など関心の高い声をいただきました。

保育士の方々からは「園児がロボットを動かそうと、課題を達成するまで何度も挑戦していたことが印象的でした」「実際にロボットを操作したことで、園児がものつくりへの興味を抱くことが出来たと思います」と感想をいただきました。

プロジェクトメンバーの中村まなみさん(基盤工学部電気電子情報工学科1年次生)は「子ども達に、シンプルに分かりやすく説明しようと心掛けた結果、メンバー自身もその仕組みについて、改めて学ぶことが出来たと思います。園児達が楽しそうに遊んでくれて私も嬉しいです」と語りました。

熊本キャンパスで活躍するメカトロマイスターが、710日に東海大学付属かもめ幼稚園(熊本県熊本市)で「ロボット教室~ロボットで遊ぼう~」を同園と共同開催しました。本プロジェクトは、ロボットやソーラーカー開発を行っておりそのスキルを生かして、子ども達へものつくりに興味を持ってもらおうと、2013年より毎年同園を訪問しています。

当日は年長組の園児80名が参加し、グループに分かれて、メンバーが用意したロボットの操作を体験しました。園児は、はじめに前後左右の簡単な操作から行い、徐々にピンポン玉を運んだり、段差を乗り越えたりと難易度が高い動きにも挑戦。周りの園児達も「頑張れ!」と応援しました。メンバーは、初めてのロボット操作でも上手に扱えるように、一人ひとりに対して丁寧にアドバイスをしました。

ほかにも、本プロジェクトアドバイザーで基盤工学部電気電子情報工学科佐松崇史(たかし)教授と高橋(まさ)(のり)教授が登壇し、三脚ロボットや昆虫型ロボットなど、面白い形や動きをするロボットを園児に紹介しました。

参加した園児から「将来はロボットを作る人になりたい」「ロボットはどうやって作るの?」など関心の高い声をいただきました。

保育士の方々からは「園児がロボットを動かそうと、課題を達成するまで何度も挑戦していたことが印象的でした」「実際にロボットを操作したことで、園児がものつくりへの興味を抱くことが出来たと思います」と感想をいただきました。

プロジェクトメンバーの中村まなみさん(基盤工学部電気電子情報工学科1年次生)は「子ども達に、シンプルに分かりやすく説明しようと心掛けた結果、メンバー自身もその仕組みについて、改めて学ぶことが出来たと思います。園児達が楽しそうに遊んでくれて私も嬉しいです」と語りました。