TICCが「2018年度秋学期Communication Lunch(コミュニケーションランチ)」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・Tokai International Communication Club(TICC)が、秋学期期間中の9月25日~1月8日に本学湘南キャンパス(神奈川県平塚市)にて昼休みの時間を利用した「2018年度秋学期Communication Lunch(コミュニケーションランチ)」(主催:TICC)を開催しました。本企画は「湘南キャンパスに在籍する様々な国籍の留学生と日本人学生が一緒に昼食をとりながら、簡単な英語や日本語を用いて交流が出来る場の提供」を目的として2013年度より実施。今学期は全13回開催し、142名(留学生90名・日本人学生52名)が参加しました。

参加者らは自己紹介や留学生の母国の食べ物や言語の話、生活習慣についてなどの話をし、互いの文化の違いを学び交流を深めました。

参加者からは「英語を活用し、留学生と深く交流することができた。」「英語を話す機会を増やすためにまた参加したい。」「この企画をきっかけにプライベートでも遊べる留学生の友達ができて嬉しい。」などの声が上がりました。

プロジェクトメンバーの山田くるみさん(文学部英語文化コミュニケーション学科2年次生)は「コミュニケーションランチを通して様々な国の人と関わることにより、より深く異文化に触れることができました。海外の文化を身近に感じることで、自分では当たり前だった文化も、国によって当たり前ではなかったり、日本の文化からは想像も出来ない文化があったりと、自分も学べることがたくさんあるイベントでした。留学生が日本人学生と楽しそうに交流している姿を見て、更に多くの学生に国際交流をして頂きたいという気持ちが強くなりました。」と語りました。

2018102 CL1.jpg

2018102 CL2.jpg

2018102 CL3.jpg

2018102 CL4.jpg