大相撲・伊勢ヶ濱部屋に所属する本学ラグビー部OBの原口慎太郎さん(しこ名:天岳富士)が9月8日に、師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・照ノ富士)とともに渋谷キャンパスで、木村英樹学長ら本学関係者を表敬訪問しました。

原口さんは佐賀工業高校出身で、本学では建築都市学部建築学科に在籍しながらラグビー部で活動。プロップとしてプレーし、2023年にはU20日本代表のメンバーとして南アフリカで開催された「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ」に出場しました。7月に伊勢ヶ濱部屋から新弟子検査を受検。7月場所で初土俵を踏み、「天岳富士」のしこ名で力士として新たなスタートを切りました。日本相撲協会の番付では、9月場所で東序ノ口20枚目となっています。
表敬訪問には、本学スポーツプロモーションセンターの田村修治所長やラグビー部の杉山太宏部長(建築都市学部教授)、木村季由監督(体育学部教授)ら関係者も同席しました。懇談では、ラグビーと相撲に共通するスピードやパワー、柔軟性といった身体能力について話題が広がる一方、相撲ではラグビーとは異なる技術を身につける必要があることなどについて意見が交わされ、杉山教授は、原口さんが課題の多い建築学科で学業に励みながら、ラグビー部の厳しい練習にも取り組んできた学生生活を振り返り、今後の成長に期待を寄せ、木村学長も新たな競技に挑む原口さんを激励。「焦らず、けがに気をつけて頑張ってほしい」と今後の活躍に期待を寄せました。






原口さんは、「ラグビーで培った身体能力を生かしながら、相撲ならではの柔軟性といった体づくりと技術の習得に取り組み、一つひとつの動きを自分なりに理解しながら再現性を高めていきたい」と抱負を語りました。
