湘南キャンパスで4月1日、2日に、入学イベント「Tokai Entrance Festival 2026」を開催しました。今年度のテーマは「HYGGE~希望を星につなげ~」で、「HYGGE」はデンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を意味し、本学の教育のルーツとも深い関わりを持つ言葉です。「希望を星につなげ」は、創立者・松前重義が掲げた4つの言葉の一つでもあります。このテーマには、新入生一人ひとりが、自分らしく安心して過ごせる温かな場所を礎に、それぞれの夢や志を未来へ大きく広げていってほしいという願いを込めています。

1日は、総合体育館で「Welcome Ceremony」を開催し、木村英樹学長が本学の研究・教育活動や創立者・松前重義の功績、建学の歴史を紹介。「学長として、各学部学科で専門的な知識を学ぶ皆さんの成長を支援し、キャンパス内での快適な環境づくりをお約束します。多様な学生プロジェクトや教育プログラムをぜひ活用してください」と語りました。続いてキャンパスライフセンターの松本隆部長(キャンパスライフ担当)が、大学生活を有意義に過ごすためのアドバイスを送り、「本学はToCoチャレやキャンパス間留学、海外研修航海といった多様な共創の機会を用意しています。4年間で東海大を使い倒してください」と呼びかけました。また、保護者に向けては、連合後援会の二重作昌明会長が後援会組織の概要を紹介し、「若い世代の成長を見守り、私たち保護者も共に成長していきましょう」と話しました。学部学科ごとに保護者懇親会も行い、教員が学生生活のポイントを語るとともに、保護者から寄せられる質問に答えました。

2日は、ラグビー場や噴水前ステージ、6号館の教室などで「クラブ・サークル・ToCoチャレ紹介」を実施。新入生は学科ごとに6名ほどのグループに分かれてキャンパス内各所に設置されたMissionをクリアしてゴールを目指す「キャンパスゲーム-希望をつなぐ最終試験-」にも挑戦し、ゴールしたチームが抽選で景品を手にしていました。また、8号館の学生食堂では、体育学部と「ととのいの郷 秦野湯花楽」の連携企画として、神奈川県産茶葉の試飲や秦野湯花楽の割引券が当たる抽選会を行いました。中央通りにはキッチンカーが並び、芝生広場にはグランピング空間を設営。焚火を囲んでマシュマロを焼き、スープやコーヒーを楽しみながら知り合ったばかりの学生が交流を深める姿が見られました。フィナーレの「Countdown Show」は、4人組ロックバンド「irienchy」のライブで幕を開け、男子バスケットボール部の応援ソング『Echoes』を吹奏楽研究会、チアリーディング部とコラボレーション。木村学長のあいさつに続いて学生たちのカウントダウンで花火が打ち上がりました。
新入生たちは、「同じ高校出身の人がいないので、グループでの企画は友達をつくるきっかけになりました。キャンパスが大きく、迷ってしまうほどなので、謎解きをしながら各施設を回れていい経験になりました」「最初のセレモニーでの『研究が強い』『施設や制度を使い倒せ』という言葉が印象に残りました。中学・高校ではできなかったことができると思うので、自分の時間をフル活用して新しい体験ができれば」と期待に胸をふくらませていました。




















