湘南キャンパスの吹奏楽研究会が2月21、22日に、大阪府・フェニーチェ堺で行われたマーチングステージ全国大会(主催:一般社団法人日本マーチングバンド協会)のコンテスト部門一般の部に出場。昨年度から挑戦している同部門で、2年連続となる金賞を受賞しました。
18m四方の演技エリア内でパフォーマンスを披露する同大会に、吹奏楽研究会は66人チームで出場。課題曲には、有人月面着陸を目指したアメリカ航空宇宙局によるプロジェクト「アポロ計画」をテーマにした『マン・オン・ザ・ムーン』(清水大輔作曲)を選びました。マーチングの指揮者「ドラムメジャー」を務めた佐藤和奏さん(情報理工学部3年次生)が中心となり、演技の構成を考案。楽器を吹かずに踊る「カラーガード」は、紺色や金色などのフラッグを持ち、ステージ上で宇宙の世界観を表現しました。さらに佐藤さんは、マーチング歴約10年の経験を生かしてメンバーの動作も指導。楽器を上下する角度をそろえるなど反復練習も重ねて、本番でも迫力ある演奏を披露しました。
佐藤さんは、「マーチングには統一感のある動作やストーリー性が高い演奏・演技が求められます。月面着陸を達成するまでの過程が表現された楽曲が、競技にぴったりだと思いました」と振り返り、「ドラムメジャーは初めて務めましたが、ステージをつくり上げる難しさと面白さを感じました。目標の金賞を受賞できてうれしい」と話していました。
なお、フェスティバル部門高校の部では付属甲府高校が銀賞となりました。
