ヨーロッパ学術センター(TUEC)では6月21日に、「日本文化祭」(ジャパン・カルチャー・デー)を開催しました。デンマークの人々に日本の文化を楽しみながら体験し、理解を深めてもらおうと2020年から毎年開いているイベントで、約400名が参加しました。






今年も弓道や剣道、空手、生け花、上方舞のデモンストレーションのほか、白檀の会(表千家)によるお茶会や、着物の着付け体験、「日本のマンガを描いてみよう」と題したワークショップやポケモンカードゲームバトルなど、伝統的な日本文化から現代のポップカルチャーまで、さまざまな企画を用意。さらに、日本の食器や陶器、盆栽、サステナブル・ファッション、抹茶、餅、かき氷まで、日本の日用品や食料品を販売するブースも設け、家族で日本文化を楽しみながら体験できるイベントとなりました。また、旅行会社とデンマーク日本協会、望星国民高等学校のPRエリアも設けました。TUECは例年大人気の大人向けと子ども向けの「日本クイズ」を実施し、多くの来場者が参加しました。






TUECのヤコブ・イエンセン事務長は、「今年も好天に恵まれて、400人もの方に来場いただきました。現地スタッフの尽力と多様な団体の協力によってこのようなイベントが今年も実現でき、とても感謝しています。日本文化を知ったり体験したりしてもらうのがイベントの主な目的ですが、東海大学のプロモーションにもうまくつながったと思います。そして毎年、このようなイベントを実施することで、TUECのデンマークにおけるプレゼンスも高まり、ネットワークも広がります」と述べました。TUECコーディネーターのカミラ・ニールセンさんは、「多くの方に満足していただけてよかったです。主催者として、協力してくれた団体の方々に感謝を表します。当日、参加者がプログラム内容だけでなく、TUECの施設や庭を楽しみながら、日本文化を味わってくれた様子を見ていて、とてもうれしく思いました」と語りました。


