KMITLの学生とのオンライン交流会を開催しました

タイ・モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)と本学の学生によるオンライン交流会「Tokai Hygge」を、2月25日に実施しました。「Tokai Hygge」は、語学学習に励み、海外の文化に関心の高い本学の学生と日本語を学んでいる海外のパートナー校の学生たちが交流する機会を設けようと、グローバル推進本部と国際教育センターが今年度から実施しているものです。これまでに、北欧やロシア、台湾、韓国の大学のほか、デンマーク・望星国民高等学校、フィンランド・ヨウツェノ国民高等学校の学生とオンライン交流を実施しています。今回は、両大学の学生計16名が参加しました。

当日は、学生たちが小人数のグループに分かれて互いの文化や観光地、食べ物などを紹介。タイの学生はクイズを交えてことわざや風習、首都・バンコクの正式名称について語り、日本人学生はそれぞれの地元について話しました。各グループでは、互いに質問が飛び交い、笑いが絶えない活気あふれるイベントとなりました。