湘南校舎で活動する運動部の選手たちが平塚八幡宮の節分祭に参加しました

当日は、男子柔道部の村尾三四郎選手(体育学部4年次生)や男子バスケットボール部の黒川虎徹選手(同2年次生)、女子バレーボール部の宮部愛芽世選手(同3年次生)、女子ハンドボール部の高橋凛選手(同4年次生)が参加しました。そろいの袴に着替え、お祓いを受けた後、大勢の市民に囲まれたステージに登壇。同市の落合克宏市長や市議会議員をはじめ、平塚市のゆかりのあるアスリート、市民らともに、「鬼は外、福は内」の音頭に合わせて笑顔で豆をまきました。節分祭では、商品券などが当たる抽選会も開かれ、本学の選手たちがくじ引き役も務めました。

多くの市民らが見守る中、一人ひとりが今後の抱負や目標なども発表し、村尾選手は、「五輪での金メダルを目指して稽古を重ねているので、ぜひ応援してほしい」と語り、黒川選手は、「湘南校舎では毎年ホームゲームを開催しています。市民の皆さんにも足を運んでもらえたらうれしい」と話しました。また、宮部選手は「女子バレーボール部は2年連続で大学日本一になっています。来年度も頂点に立ちたい」と抱負を述べ、高橋選手は「女子ハンドボール部は、今年初めて全国大学選手権大会で準優勝できました。来年度は後輩たちが初の大学日本一を目指すので、背中を押してください」と呼びかけていました。