
本プロジェクトでは、1年次生の学生が主体となり、広報・PRの視点から企業の魅力や社会的価値を分析し、それらを効果的に伝えるための企画立案・提案・制作を行っています。
若い世代ならではの視点や柔軟な発想を生かしながら、東京中央食品株式会社伊勢原工場のホームページだけでは十分に伝えきれない魅力や社会的意義を発信することを目指しています。

6月10日には、プロジェクトメンバー全員が神奈川県伊勢原市にある東京中央食品株式会社伊勢原工場を訪問し、キックオフミーティングを実施しました。
当日は、会社概要の説明に加え、事前に学生が準備した質問への回答、工場見学、試食会などを通して企業への理解を深めました。
学生にとっては企業の方々と本格的に交流する初めての機会となりましたが、終始和やかな雰囲気の中で意見交換を行い、今後の活動に向けた信頼関係を築くことができました。
7月1日には、初回訪問で得た学びを踏まえ、学生がPR戦略とその実現手段である動画企画を提案しました。
東京中央食品株式会社伊勢原工場の魅力をどのようなターゲットに、どのようなメッセージで伝えるかという広報・PRの視点から企画内容を説明し、企業担当者の皆様と活発な意見交換を行いました。
この機会を通して、学生は広報活動において「伝えたいこと」と「伝わること」の違いを意識しながら企画を磨き上げる重要性を学びました。

7月15日には、東京中央食品株式会社の社員の皆様にご協力いただき、PR動画で使用する工場内の撮影や社員インタビューを実施しました。
企画段階で整理した広報メッセージを映像として具体化するため、学生自身が撮影やインタビューを担当し、企業の魅力を効果的に伝えるための表現方法について実践的に学びました。
現在は動画の編集作業を進めており、10月下旬の完成を予定しています。
完成したPR動画は11月に開催される東海大学建学祭で発表する予定です。
本プロジェクトは、企業との協働を通じて広報・PRを実践的に学ぶ教育プログラムの一環として実施しています。
学生は、企業や組織の魅力・社会的価値を理解し、「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を企画・提案・制作までの一連のプロセスを通して考えながら活動しています。
今後も実社会との連携を通じて、広報・PR分野で求められる実践力の育成を目指していきます。