創作コンペティションの選考結果が発表されました!

文芸創作学科主催の第22回創作コンペティションの選考会が4月6日におこなわれ、翌日の在学生ガイダンスで、表彰がおこなわれました。
優秀作は2本、三上結子さん(4年次生)の「溶ける彼女」(小説)、齋藤深咲さん(4年次生)の「怪物は囁く」(小説)。
佳作は3本、笹橋史也さん(今年3月卒業)の「フライバイ・エンジェル」(小説)、鈴木七海さん(3年次生)の「地獄へ道連れ」(小説)、内倉由可里さん(4年次生)の「eu zen」(小説)。
掲載作は2本、宮下駿さん(2年次生)の「乾いているもの」(小説)、太田優衣さん(4年次生)の「透明人間」(小説)。
ちなみに、齋藤さんは3年連続の入選、内倉さんと太田さんは2年連続の入選です。
以上の作品は半年間にわたる編集者とのやりとりを経て、来年春刊行の「文藝工房」第28号に掲載される予定です。