「文学フリマ東京36」に『文藝工房』が参加しました

 5月21日に行われた「文学フリマ東京36」に、文芸創作学科の文芸誌『文藝工房』が参加しました。
 文学フリマは2002年に始まった文学作品展示即売会です。大田区平和島の東京流通センターを会場に、たくさんの人が自分たちで作った雑誌を持ち寄り、販売します。今回の「文学フリマ東京36」は、来場者が1万人を超え、広大な会場が人でいっぱいになるほどの大盛況でした。
 文芸創作学科の学生たちが作る文芸誌『文藝工房』もブースを構え、最新号を頒布しました。他大学の文芸サークルの人たちが興味深げに手に取ったり、数年前に卒業したOBが訪れたりと、さまざまな交流も生まれました。

※画像の2人は編集長の橋本悠樹さんと企画管理担当の桑原沙里那さんです。