広報メディア学科の学生が平塚市主催の動画コンテストで特別賞を受賞しました

平塚市が主催する動画コンペティション「第1回 #hiratsuka good動画コンテスト」で文学部広報メディア学科の櫛部遥さん(2年次生)が特別賞にあたる平塚青年会議所賞を受賞。2018年12月9日(日)に三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚で開かれた表彰式に出席しました。同コンペは、市民から市の魅力を伝える短編動画を募集し、インターネット上でのウェブ投票や審査員による選考を経て、グランプリ、準グランプリ、優秀賞のそれぞれ1作品と特別賞7作品を選ぶもの。審査をはじめとした運営・実施には本学科の小泉眞人教授が審査委員長として協力しました。

今回は96作品の応募があり、ウェブでの一般投票は5435票が集まりました。平塚市出身の櫛部さんは、「いつもそばにある街」をテーマに、「湘南ひらつかたなばた織姫」にも選ばれた友人をモデルに動画を制作。「大切な友達がいて、大好きな場所がたくさんある平塚はいつも隣にいてくれているような、落ち着く町。平塚に住んでいる人もこれから住む人に、そばにある平塚を大切にしてほしい」という思いを込めて、平塚海岸などの観光地を紹介する内容になっています。櫛部さんは、「動画の編集に興味があり、広報メディア学科に入りました。地元である平塚市の魅力を伝ようと友人たちと相談しながら、パソコンと向き合った経験はとても勉強になりました。賞をもらえるとは思ってもいなかったので驚いていますが、今後への励みにしたい」と話しています。

なお、入賞作品は本コンペの特設サイト(https://hiratsukagood.com/)や
平塚市のホームページ(http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/promotion/page01_00142.html)で視聴できます。

平塚動画コンテスト1_525.jpg

平塚動画コンテスト2_525.jpg