8月19日、文芸創作学科の葛生賢先生がジャック・ロジエについて語ります

みなさんは、この6月に亡くなったフランスの映画監督、ジャック・ロジエ(Jacques Rozier)のことをご存知でしょうか。
かつて1960年代に映画の新しい潮流、ヌーヴェル・ヴァーグを巻き起こしたキーマンの1人と目される映画監督です。
若い映画人が伝統的な映画手法をどのように解体し、新風を吹き込んでいったのか、興味のある方はぜひ、葛生賢先生のトークショーにおいでください。葛生先生は文芸創作学科で映画やシナリオの科目を担当されている、映画評論家・映画作家です。葛生ゼミに入ると、映画シナリオを卒業制作として提出できます。
トークショーは渋谷のユーロスペースにて、8月19日(土)13:50の回の上映後におこなわれます。