ヨーロッパ・アメリカ学科准教授 丸山雄生がゾンビ映画について講義します

渋谷にある映画館イメージフォーラムでこの夏に開かれる「サマースクール2023 ディスカッション・イン・シネマ」に、ヨーロッパ・アメリカ学科教員の丸山雄生が登壇します。

丸山は、8月28日(月)から9月2日(土)の 1週間にわたり行う連続講義「映画・アートの一線で活動する専門家とのディスカッションを通じて、映画における現代的な問題について考える」の1回を担当。

レクチャーのタイトルは「ゾンビ映画から考える〈反〉肉食の思想」。
近年のゾンビ映画とヴィーガニズム(動物性食品を食べない思想)の流行を通して、私たちの生をめぐる課題と危機について考えます。

■講座日時:8月28日(月)〜9月2日(土) 〈6日間〉連日19:00〜21:00
■講演内容「ゾンビ映画から考える<反>肉食の思想」
■講師:丸山雄生(東海大学文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科准教授。アメリカ研究者)
 うち丸山雄生講演日は、第2夜[8月29日(火)]19:00~21:00
■会場:イメージフォーラム3階 ホール名「寺山修司」
■受講費:15,000円(税込)※教材費含む
■定員:30名
※レクチャーは全て日本語かつ対面のみで行います。オンラインでの受講はできません。

本講義についての詳細は以下をご覧ください。
http://www.imageforum.co.jp/school/special/2023summer-discussion.html/