【JPOT】「第66回JCJ賞贈賞式」に参加してきました!

こんにちは!JPOT(東海ジャーナリズムプロジェクト)の今村歩(4年生)です。
JPOTは、日本ジャーナリスト会議(JCJ)の協力を得ながら活動を行う、メディアやジャーナリズムに関心のある学生のためのジャーナリスト育成プロジェクトです。

贈賞式を取材しました

今年のJCJ大賞は、
●「自民党の統一教会汚染 追跡3000日」、
 「自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言」(小学館)/鈴木エイトさん

JCJ賞は、
● 台湾有事の内実や南西諸島の防衛強化を問う一連の報道/琉球新報社
●「『黒い雨』訴訟」(集英社新書)/小山美砂さん
●「命(ぬち)ぬ水(みじ)~映し出された沖縄の50年~」/琉球朝日放送
●「ルポ死亡退院~精神医療・闇の実態~」/NHK Eテレ
●「市民と核兵器~ウクライナ 危機の中の対話~」/NHK Eテレ
以上の作品が受賞されました。

 受賞された皆様、おめでとうございました。毎年、贈賞式に出席するたびに気持ちが引き締まります。今年度も、JPOTの学生で各受賞作品について取材を行い、執筆・編集作業を分担します。
冊子「Journalists」(全24頁を予定)は、2024年2月を目途に発行いたします。ご期待ください!

スピーチ内容のメモを取る学生たち

NPO日本ジャーナリスト会議の会報のため、過去の冊子をご希望の方は「日本ジャーナリスト会議」にお問い合わせください。
なお、JPOT学生が関わる冊子は、2016年度から毎年1号ずつ発行し、昨年度版までで合計7冊となりました。
(office@jcj.sakura.ne.jp 1冊100円+別途郵送費が掛かります)