建学祭を終えて① 広報班spinach‼ | ニュース | 文化社会学部

こんにちは！
「広報メディア学科spinach！！」です。
先日11/1(水)〜11/3(金)に行われた建学祭に参加したメディアプロジェクトのリーダーに、建学祭を終えての感想を聞いてみました！

第1弾は、広報班spinach！！です。

<広報班スピナッチ 3年梅澤早織さん>

Q. 苦労したことはなんですか？
A.去年の出展では、アートの展示のみでしたが、今回は展示に加えて来場者が実際にアートを作ることができるワークショップを開催したため、材料の買い出しや運び込みがとても大変でした。
去年の来場者数を参考にしながら、予定では適量でも当日やってみると数が足りなかったり、逆に余りすぎてしまったり、先のことを考えながら企画を進めていくことが大切だなと感じました。
また、今回ワークショップで使用したフォトフレームは合計450個購入したため、メンバーで分担して運び込みを行いました。あまり話したことないメンバー同士が会話するきっかけにもなったと思います。

Q.印象的だったことはなんですか？
A.当日は多くの方にワークショップを楽しんでいただくことができたのですが、特に親子連れや地域の子供たちの来場者が多かったことが印象的でした。
普段、メンバーが大学で授業を受けているところくらしいしか見ていなかったのですが、子供たちと楽しそうに会話しているメンバーを見るのは、個人的にとても新鮮でした。
「この子は扱いが上手だな〜」と思ったり「あの子、子供たちに遊ばれてるな〜」と思ったり。。。メンバーの新たな一面を見ることができました。

Q.学んだことはなんですか？
A.個人的な話にはなりますが、今回初めて団体の代表として大きなイベント運営に携わることができました。
元々リーダーや大勢の前で誰かを引っ張るようなタイプではないのですが、前年度メンバーからご指名をいただき、この団体の代表として活動してきました。
その中ではこの建学祭は集大成ともいえる大きなイベントでもあり、去年度よりもメンバーの増えたSpinach!!を動かすのはとても大変でした。
「飾り付けはどのくらい完成したのかな」「制作物の納期は把握しているのかな」「誰か暇な人はいるのかな」等、誰がどのように動いているのか把握し、適切な指示を出すことに苦戦しながらも無事建学祭での出展を成功させることができました。
最後は初めて参加した1年生から「楽しかったです！」と素直な感想をもらえたとき、「頑張ってよかったな」と思いました。