『建学祭を終えて②テレビ班』

こんにちは!
「広報メディア学科spinach!!」です。
先日11/1(水)〜11/3(金)に行われた建学祭に参加したメディアプロジェクトの代表の方に、建学祭を終えての感想を聞いてみました!

第2弾はテレビ班です!

<テレビ班2年生の横山詠汰さん>

Q. 苦労したことはなんですか?
A.テレビ班はここ数年建学祭には参加しておらず、誰も経験者がいない中での準備となったところが特に大変でした。
また、今回の建学祭で行った生中継は初の試みで、普段の撮影とは機材の準備の仕方や当日の段取りの立て方が大きく異なっていたため、それを1から組み立てていくのはとても苦労しました。ですが、初の試みだったからこそ私たちの技術を向上させることができ、とてもいい経験になりました。

Q.印象的だったことはなんですか?
A.僕自身当日はずっとテレビ班の活動写真と過去作品を展示していたブースにいました。ですが、あまり人目につく教室ではなかったため、多くの人に来てもらえるように教室の前で呼び込みを行っていました。
その時にいつもはあまりはつらつとした雰囲気ではない人も、テンションを上げて色々な人に話しかけており、普段見られない一面を見ることができたことが面白かったです。

Q.学んだことはなんですか?
A.今年度は1年生が主体となって建学祭の活動を行ってくれました。ですが、建学祭の企画を経験している人が誰もいない状況での実行であったため、全体的に動きが遅くなってしまったことや、メンバー間での連携が取れていなかったことなど、反省点が多くありました。そのため、建学祭企画に限らず、テレビ班の活動に今後活かせるところはたくさんあったと思いました。
とはいえ、テレビ班に加入してから日が浅いにも関わらず、今回の企画を成功させたのは、1年生たちを主体とした班員の協力の賜物でした。



インタビューに応じてくれた横山詠汰さんありがとうございました。
次回のプロジェクト紹介もお楽しみに!

以上広報班spinach!!でした!



今回ご紹介したテレビ班を始め、
広報メディア学科に所属する学生たちが情報発信を行うメディアプロジェクトを紹介しています。
広報メディア学科のポータルサイト「こうめメディアプロジェクトポータル」
https://www.km.u-tokai.ac.jp/
是非ご覧ください!