建学祭を終えて③ラジオ班

こんにちは!
「広報メディア学科spinach!!」です。
先日11/1(水)〜11/3(金)に行われた建学祭に参加したメディアプロジェクトの代表の方に、建学祭を終えての感想を聞いてみました!

第3弾はラジオ班です!

<ラジオ班3年生の仁平葵さん>

Q. 苦労したことはなんですか?
A. 外部のゲストをお呼びして対談を行う企画を予定していたのですが、それが実現出来なかったため本番3日前に番組構成やコーナーを変更したことです。
私はリーダーとしてメンバーを束ねつつ、5時間の生放送の構成をメインで考える役割だったので空いてしまった25分をどのような内容で放送するか、3日間で準備を行えるかなど懸念点は多くあって苦労しました。
しかし、企画の発想力が高いメンバーや街頭インタビューが得意なメンバーなどがそれぞれ活躍することで普段の番組制作で培った力を発揮できるコーナーを作れたと思います。

Q.印象的だったことはなんですか?
A. やはり、5時間の生放送を終えた瞬間です。普段の放送は30分であるため時間は6倍にもなります。
パーソナリティは交代制で、最後の1時間は私もパーソナリティとして話しましたが、他のパーソナリティが繋いできたバトンを受け取った気分になりました。
そこからゴールまで走り抜けることができた時には自分が夏休み前からこの放送に向けて動いてきたことは間違っていなかったと感じさせられました。

ラジオ放送中の様子

Q.学んだことはなんですか?
A. メンバーのマネジメントです。メンバー一人ひとりが当日に最大限の動きができるように体力や編集量などを調整する必要がありました。その中で、いつも以上にメンバーの様子に気を配るようにしていました。全員が当日に元気に最後まで放送を終えられたため、とても安心しました。
体調管理や進捗管理はチームのリーダーとして必要なことであることを再認識する機会になりました。

さまざまな仕事がある中でメンバー一人ひとりが役割を全うしました

インタビューに応じてくれた仁平葵さんありがとうございました。
次回のプロジェクト紹介もお楽しみに!

以上、広報班spinach!!でした!
今回ご紹介したラジオ班を始め、広報メディア学科に所属する学生たちが情報発信を行うメディアプロジェクトを紹介しています。
広報メディア学科のポータルサイト「こうめメディアプロジェクトポータル」
https://www.km.u-tokai.ac.jp/
是非ご覧ください!

執筆者: スピナッチ1年M.O