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本学科3年生の児山海人さんが、本学科主催の「第20回創作コンペティション」の佳作に入選しました。諸事情があって、本人に表彰状を渡すことができませんでしたが、このたび無事に表彰状が本人の手に渡りました。
入選作「世界が終わるとき」は、自分が死んだ後も世界は今のまま変わらず存在しつづけるのだろうか、という哲学的問いを小説化した作品です。
児山さんはコンピューター・ガジェットに詳しく、各分野の最新技術に関心を寄せています。理系脳と文系脳をシンクロさせることで、これからどのような作品が生み出されるか、楽しみです。
なお、受賞作は来年冬刊行の「文藝工房」第26号に掲載予定です。