アジア学科の授業の一部を公開します! 第1弾 ペルシア語入門

皆さんはペルシア語という言語を聞いたことがありますか。
ペルシア語はイラン・イスラーム共和国で話されている言語です。私たちのアジア学科ではペルシア語の初歩を学ぶことが出来ます。今日はこの授業風景の一部を動画で公開します。
ペルシア語を担当しているアジア学科の教員は今堀先生です。

【ペルシア語の授業の特徴】
ペルシア語の文字はアラビア文字を使用するので、文字から書けるように丁寧に教えていきます。イランにルーツをもつ学生たちもペルシア語の文字を書けるようになるために授業に参加していますよ。また現代のイラン文化も学ぶために授業ではペルシア語の映画や音楽も取り入れています。授業では学生たちがペルシア語を学び、ペルシア語でポップスを歌えるようになりました。その様子を公開しますね。

動画で歌っている曲はペルシア語の歌で世界的に活躍するArashの『boroboro』です。インド映画でこの曲が使用されて、大ヒップとしました。
ペルシア語の歌手、Arashについての詳しい情報はこちらを参照↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Arash_(singer)

受講生の一人が今年夏にイランに行ったとき、この映像をArashのお父さんに見てもらうことができました。この映像を多くの方に見てもらって、ペルシア語の魅力を感じてほしいと言っていたそうです。
皆さんも一緒にペルシア語を学んでみませんか。