ウンベルト・エーコ著『中世の美学』への原基晶先生の書評が掲載されます。

「週刊読書人」(1月20日号)に、ヨーロッパ・アメリカ学科の原基晶先生による書評が掲載されます。
取りあげた書籍は、ウンベルト・エーコ『中世の美学: トマス・アクィナスの美の思想』(翻訳; 和田忠彦、石田隆太、石井沙和、解説; 山本芳久)、慶應義塾大学出版会。西欧中世学、記号学の大家にして、世界的大ベストセラー小説『薔薇の名前』の作者としても知られるエーコの出発点となった最初の著作について紹介しています。