卒業制作優秀作品発表会がおこなわれました

4年間の学びの集大成、文芸創作学科の卒業制作優秀作品発表会が1月31日に14号館102教室でおこなわれました。
堀ゼミ代表は笹橋史也さん「首だけない」(小説)、三輪ゼミ代表は笠田真衣さん「一閃の光」(小説)、青山ゼミ代表は村上未優さん「ナイトクルージング」(小説)、葛生ゼミ代表は上野幹人さん「私と坂口安吾─「少年」へ─」(批評)、倉数ゼミ代表は千野美緒さん「廻(めぐる)」(小説)。今年は小説が多数を占めましたが、ミステリーあり、シティガイド・ノベルあり、競馬小説あり、SFあり、と多彩をきわめました。
ゼミ指導教員の協議の結果、優秀発表賞は村上未優さん、優秀作品賞は笠田真衣さん、そして、特別賞は上野幹人さんに決まりました。おめでとう!