航空宇宙学専攻の川端講師が「モデルロケット教室」を運営しました

開会前、川講師から運営スタッフへの説明の様子

工学部航空宇宙学専攻の川端洋講師が9月6日に、湘南キャンパス19号館で開催された「モデルロケット教室」を運営しました。本企画は日本機械学会(技術と社会部門・宇宙工学部門)の主催で、宇宙工学・機械工学への興味関心を広げることを目的に2022年度から年1~2回開催されており、2024年度からは独立行政法人国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」の助成を受けています。今回は小学5・6年生とその保護者、あわせて16家族が参加し、日本機械学会2026年度年次大会の一般公開イベントとして実施されました。

当日はあいにくの小雨となりましたが、「小雨決行」の予定どおり実施され、8時30分からの受付を経て8時45分に開会しました。千葉工業大学の中山昇准教授によるロケット開発の歴史や推進の原理についての講義のあと、川端講師の指導のもと、研究室所属の学生やToCoチャレ「東海大学学生ロケットプロジェクト」(TSRP)のメンバーらのサポートを受けながら、参加者それぞれが全長約37cm・直径約2.5cmのモデルロケットを製作しました。参加者たちは製作会場から徒歩約5分の打上げ会場へ移動したのち、完成したロケットを次々と打ち上げました。

川端講師は、「TSRPは毎年8月に秋田県で開催されている能代宇宙イベントを始め、各地で行われるモデルロケット教室でも毎年運営をサポートしており、参加した子どもたちに、実際にロケットの研究・開発に取り組む大学生と触れ合う機会を提供しています。本専攻は、今後もこうした体験型の科学教育活動を通じて、次世代の宇宙工学・機械工学への興味関心を育んでいきます」と話していました。